【無料で無制限使える】Stable Diffusion sadtalkを超解説 AI画像をしゃべらせる

AI画像生成
ナカ(マスター)
ナカ(マスター)

今回はAI画像をしゃべらせることができるsadtalkの
メリットデメリットを、こんこんと語ろうと思う☆

かな(見習い)
かな(見習い)

こんこんって湧水みたいですね!

なんか前回バージョンアップすると
使えなくなるとかいう例の拡張機能ですね!

ナカ(マスター)
ナカ(マスター)

ああ、ある意味今回は伏線回収にもなっているな☆

そいうい訳で解説を始める☆

そもそもsadtalkってなんなの?


sadtalkはAI画像と音声を合成させてAI画像を
しゃべらせることのできる

Stable Diffusionの拡張機能です。

しゃべらせることのできるサービスは多数ありますが、

・基本的に有料(最初にちょっとだけ無料で使える)

・回数制限あり(超えるとさらに課金される)

・規約がそれなりに厳しい

こういう特徴があります。

値段は月額6000円くらいで一定数使うとさらに課金
というのが相場なのでけっこう高いですよね。

じゃあsadtalkは?

sadtalkはStable Diffusionの中で使う形なので
無料で無制限に使えます。

なのでとりあえずsadtalkから始めて不満があれば
有料サービスを検討してみたり、併用すると
いった流れで進めることができます。

デメリットはないの?



デメリットはまず有料のサービスと比べると
クオリティが劣ります。

口の動きは同じくらいですが、

まばたきや首の動きなどが有料サービスの
方が優れているように思います。

イラストは苦手

またイラストをしゃべらせるのはsadtalkは
苦手なので、

実写以外を喋らせたい場合は有料サービスの
方が良いです。

stable diffusionを1.8にアップデートできない

前回のアップデートの記事でも触れましたが、
1.7から1.8にアップデートさせるとsadtalkが
使えなくなるという状況なので、

sadtalkを使いたい場合はアップデートを見送る形に
なります。

https://yomutoku.website/2024/03/24/stable-diffusion-versonup/

sadtalkはけっこう頻繁に改善が行われているので
時間が経てば改善される可能性があり、

そのタイミングでアップデートさせるのもありかと思います。

最大のデメリット



一番のデメリットは導入が難解なことです。

正直ここが大変すぎて諦めた方も多数いらっしゃる
かと思います。

諦め要素としては、

・拡張機能を入れた後にやることが多い(専用モデル導入、起動コマンド編集など)

・既存の導入方法の通りにやってもエラーが出る

・自分なりにエラーを解消させていくと「FFmpgエラー」と
「Checkpointエラー」が最後に立ち塞がる

このようなものがあり、見方によっては無理ゲーとも思える
仕様となっています。

攻略方法はあります

私は先日実際に試行錯誤を重ねてsadtalk導入までもっていくことが
できました。

このやり方だと挫折なくシンプルに導入させることが
できます、方法はまた別記事でまとめますね。

まとめ:頼りになるStable Diffusion

Stable DiffusionのAI画像をしゃべらせる拡張機能sadtalkに
ついて解説しました。

Stable Diffusionは登場以来、NG無しで無料・無制限を
貫き通しているのでとても心強いです。

なのでなにかやってみたいことがあればひとまず
「Stable Diffusionでできないか」から考える
がおすすめです。

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