【今はAI画像一択】Stable Diffusion Video版での動画生成はまだやらない方がいい話

かな(見習い)
かな(見習い)

新しく出たStable Video Diffusionを使えば画像を
動かせるのか!すごい!

ナカ(マスター)
ナカ(マスター)

確かにすごいが、効率が悪すぎるから改善されるまで
画像生成のスキルを磨いた方がいい☆

かな(見習い)
かな(見習い)

えー、でも動画作りたいです、、
理由を教えてください!納得したら画像生成に集中します!

AI動画生成は改善の余地が多すぎる

Stable Video DiffusionやAnimateDiffなどの動画生成AI
の登場で、

確かに動画生成は可能になりました。

ですが、

・画像生成と加えて時間がかかりすぎる
・数秒くらいの動画しか作れない
・スペックの高いPC以外で作りにくい

このような課題を抱えていて

特に動画生成に時間が膨大にかかることから、

・数秒の動画をつなぎ合わせて長尺にする
・何度も修正を重ねてよいものを作る

このようなことがやりにくい状況です。

「商用利用できるくらいのクオリティの動画を
短い時間でたくさん作れる」

このような状況になるまで動画生成には手をつけずに、
待ちの姿勢で画像生成に注力するのがよいかと思います。

AI画像生成は基準値を超えている

これに対しAI画像生成の領域は

・手がおかしくなりやすい
・遠くから撮ったような生成をすると顔が崩れやすい
・同じような顔が生成されやすい

などの課題はありますがそれぞれ対策は
ありますし、

対策をしなくてもある程度のクオリティのものを
作ることが可能です。

1年程まえからAI画像生成は上記のクオリティに
達しており、

画像を使った出版や販売、
SNSでフォロワーを増やす、

などの活動や収益を得る方法が生まれ
今なお広がりを見せています。

AI画像生成は動画にも繋がる

AI動画の生成の方法は完全に0から動画を作る方法ではなく、
画像を動かすやり方が主流なので、

ここに生成したAI画像を使うことができます。

従って良いAI画像を作れるようになっておけば、
良いAI動画を作ることに直結します。

良いAI画像を作れるようになればすぐにさまざま
なことに活用することができるので、

最終的にAI動画が未発達のまま終わったとしても
無駄になることはないのでどのような動きにも
対応可能です。

まとめ:負けない戦をしましょう

AI動画生成は今は手をつけずにAI画像生成をした方がいい
理由について説明しました。

負けにくいやり方、無駄になりにくいやり方を選んでいく
ことが長期的な勝ち(稼ぐ・得をする・報われる)に
繋がりやすいと思うので上記方針を参考にしてみてください。