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新NISAで全世界株式かS&P500のどっちかに積み立てると
いいみたいなんだけど、どっちも賛否両論で迷うな、、
半分ずつ買うのもよくないみたいだしどうしようかな、、
![ナカ(マスター)](https://yomutoku.website/wp-content/uploads/2023/10/Default_a_cute_small_fortune_teller_character_with_tarot_cards_0_df921815-2b54-4eb6-9e8d-75185c9bda2a_1-1.webp)
先の動きは誰にもわからないからどれも正解になり得るが、
私の中での持論はあるぞ、一応根拠もある☆
![かな(見習い)](https://yomutoku.website/wp-content/uploads/2023/10/DreamShaper_v6_a_cute_small_character_In_a_Mystical_Worldlooki_0_result.webp)
頭がパンク気味だったので助かります!参考にさせてください!
迷ったらこっちを買うのがおすすめ
全世界株式かS&P500迷って決めきれない場合は、
S&P500にするのをおすすめします。
理由を説明します。
これまでのリターンがS&P500の方が高い
これまでのリターンを見ると全世界株式より
S&P500の方が常に高いという結果になって
います。
もちろん同じくらいのリターンになったり
逆転もあり得ますが、
これまで常にS&P500の方が高かったという
結果から考えると、決めきれないならS&P500を
買っておいた方がよいかと思います。
全世界株式の60%はアメリカ株
全世界株式は世界全体にまんべんなく
分散投資をしているわけではなく、
アメリカ株の比率が60%と高いです。
完全に分散させるなら話は変わりますが、
アメリカ株に60%も投資してこれまで安定したリターンがでているので、
アメリカ株100%のS&P500でいいんじゃないかと思います。
全世界株式のデメリット
全世界株式の最大のメリットは、
「その年に急成長した国があればそこの恩恵を
受けることができる」
これだと思います。
ですがこれが理想と少し乖離している部分が
あります。
理由は、
「国ごとに成長を株式に反映させる割合が異なる」
からです。
日本やアメリカは国が成長すると株価にそのまま
反映されるイメージですが、
中国やインドなどはどうやらそのまま反映
されるようではないみたいなんですね。
これは「インドが伸びそうだからインドに全て投資しよう」
みたいな投資手法が失敗する要因にもつながります。
もちろんこれを逆手に取ったようなやり方もあるかもしれない
ですし、
これからルールが変わって成長がそのまま反映されるようになる
可能性もありますが、
現時点では上記の内容を踏まえると、特に狙いがなくどっちを買った方が
いいかわからない場合は、
S&P500を買う方に分があるように思います。
まとめ:始めること、積み立て額を増やすのが重要
新NISAを始めるにあたって全世界株式、S&P500どっちを買ったら
いいか論争に一石を投じてみました。
どっちを買ってもリターンは得られるので、
・とにかく積み立てを始めること
・積み立てに充てれる稼ぎの額増やしたり貯蓄を進めること
・情報を集めて、自分なりに勝ち筋を考える思考パターンを養うこと
これらがより大事なのかなと思うのでどっちがいいかは程々に
して次のステップに進みましょう。