【意外な盲点】新NISAで楽天証券を使うとふるさと納税とも相性がいい話

ナカ(マスター)
ナカ(マスター)

新NISAに向けて楽天証券を作ったら
楽天市場でふるさと納税がおすすめだ☆

かな(見習い)
かな(見習い)

初期設定も終わってお茶しようとしてたんですけど、、
楽天証券とふるさと納税って関係あるんですか!?

ナカ(マスター)
ナカ(マスター)

内容だけ把握しといて好きなタイミングでやればいいから
お茶しながらで大丈夫だ、そういうわけで内容を解説する☆

ふるさと納税を超ざっくり解説

ふるさと納税は簡単にいうと、

・住んでいる町に納めて住民税を他の町に納めていいよっていう制度

・その際に納めてくれたお礼としてその町から米とか肉とかもらえるよという制度

このような制度です。

納めていい金額は収入によって上下し、シミュレーターに入れると正確な
値を知ることができますが、おおよそ収入の40%くらいが納める上限になります。

・お礼の品は納めた金額の3割くらいのものがもらえるように
なっている

・元々住民税は払う必要があるのでこのもらったお礼の品の分だけ
得をできる

・ただし2000円の参加費のようなものを取られるので住民税が少ない
方はここの分が占める割合が大きくなるのとお礼の品も少ないので得をしにくい

ふるさと納税に関してはこんな感じですね、ワンストップ特例とか
控除のやり方とかのややこしそうな話は別記事でまとめようと思います。

ふるさと納税は楽天市場からできる

ふるさと納税は様々なサイトから行うことができます。

「さとふる」、「ふるなび」とかは結構宣伝されていますね。

サイトごとにポイント還元制度があって、どこのサイトから
ふるさと納税を行うかでポイント還元の度合いが変わってきます。

現状で一番還元が高いのが楽天市場です。

楽天市場の還元はすさまじく、2位以下の追随を許さない
くらいダントツでポイントがもらえます。

楽天市場のアカウントを魔改造して、還元の高い日を狙って
最大化させるやり方がありますが、こちらはまた次回以降に
解説します。

なぜ楽天証券と相性がいいのか?

ポイントアップが自然とできる
楽天証券とふるさと納税の相性がいい理由は、

・楽天市場ルールで楽天証券で投資をしていると1%ポイントアップ
する

・楽天市場のルールで楽天銀行を利用していると1%ポイントアップ
する

この2つの条件を自然と満たせるからです。

ここのポイントアップを狙って毎月条件達成ギリギリの金額
を投資したり、

銀行口座利用の金額をギリギリに設定して楽天銀行使用している
ようにしたりする人もいますが、

これらを新NISAに毎月投資を続けていると上記のようなことを
せずにポイントアップできます。

ポイントを投資に利用できる

またふるさと納税でもらえたポイントをそのまま
新NISAの投資に使うことができるので、

ポイント消化も困らないです。

期間限定ポイントは使えないなどのルールは
多少ありますが、

他でもらえるポイントは新NISAの投資に使うことが
できないのに比べるとかなり相性がいいように思えます。

新NISA投資を通してもらえたポイントをふるさと納税に使える

楽天証券を利用すると投資額に応じたポイント還元を
受けることができます。

ここでもらったポイントは楽天市場で使うことができるので
ふるさと納税にも使うことができます。

ポイント利用しても、住民税は払ったことになりますし、

もらえるお礼は変わらず同じものを
もらえるのでポイントを多く使えるほど得しやすいです。

注意はポイントを使うと、ポイントをもらえる値が
少なくなるので、

ポイントアップの恩恵を受けたい場合はポイント利用せずに
お金を払った方がいいので、

ここはその時の状況に応じての判断になります。

まとめ:合わせ技を決めましょう

楽天証券とふるさと納税の相性が良い理由について
解説しました。

それぞれ個別に使っても良いサービスではありますが
合わせて利用することでより強力な恩恵を受けることが
できるのでぜひ双方活用してみてください。