1年で200万円無理なく貯金した画期的な方法

2023年に200万円貯金を増やすことができました。

2023年はAIで稼ぎやすい時期というのもありましたが
それより貯金のやり方を工夫したことが大きかったように
思います。

これまで貯金は一切したことがなく2023年1月時点で口座残高は
ほぼ0円でリボ払いの10万円の借金がある状態からのスタート
でした。

やり方をすべてお伝えするので2024年貯金を増やしてみて
ください。

貯金のコツ1:貯金をしたくなるように工夫

ゲームのように貯金する
「貯金をしなければならない」「我慢して」みたいな形で
貯金をしようとすると大抵うまくいかないです。

うまくいったとしても貯金している過程が楽しくないので
おすすめできないです。

私の場合、
「500円浮かせたら貯金残高500円増える」
「収入増やしたらその分貯金残高増えるスピードが上がる」
「お金を使うと貯金残高増えるスピードが遅くなる」

のように貯金残高を増やすゲームのように全てを
捉えるようにして貯金をするようにしていました。

貯金と自由と繋げる
また貯金額を生活費に換算して、

「〇〇円貯金があれば〇〇ヶ月働かなくてよくなる」

のように常に考えるようにしていました。

このように考えると無駄遣いが自由を奪う行為の
ように感じられるようになり貯金が進むようになりました。

働きたくなる現象が起こる

貯金の意欲が湧くように工夫したところ、
労働意欲が大幅に湧くようになりました。

これでまでは労働意欲は皆無に近く、できる限り楽をしたい
短い時間で終わらせたいという考えが大半を占めて
いたのですが、

収入を得ることで貯金残高が増えて自由が得られることを
明確にイメージできるようにしてからは、

そういう考えが消え去り、

貯金が増えない月が嫌になってきて、

難しくても、きつくても収入が今よりあがることをしたいと
少しでも貯金につながることをしたいと自然と思えるように
なりました。

貯金のコツ2:イレギュラーな支出は無視

貯金のやる気を下げる要因として、急な誘いや請求などのイレギュラーな
出費が厄介です。

ここで貯金が増えるどころか減った月がでると
そのまま挫折につながりかねないです。

対策方法は仕方なく減った金額は無視して、

収入から基本の生活費を引いた値が
プラスならその金額を貯金できたと
捉えます。

この値がプラスを維持させておけば通常月には毎回貯金が増える
はずなのでここに集中するのはおすすめです。

貯金のコツ3:天秤をイメージして消費判断

貯金ばかり意識すると消費に我慢がでがちなので
ここのルールを明確にし、

使いたいところには使えるような仕組みを作りました。

やり方は天秤をイメージして片方には貯金残高の増えるスピードが減ること自由から遠ざかる
という概念を乗せます。

もう片方には欲しいものを乗せます。

この比較で欲しいものが勝つなら使ってOKというルールに
していました。

1年このルールでやったところ、自由から遠ざかっても
欲しいというものは思いのほかなくて、

無駄遣いが大幅になくなりました。

貯金のコツ4:一生貯金を行うと決める

結果として1年で200万円貯まりましたが、目標値は
決めずに一生に渡ってチャンスがあればいつでも
貯金をしようという取り決めにしていました。

目標を明確にしすぎると途中段階で順調にいっていないと
やる気がなくなったり、

順調にいきすぎているとサボったりしそうだなと
思ったのでこのような取り決めにしました。

「〇〇円貯まったら終わり」のようなゴール設定を
してしまうと、

貯める行為から早くゴールを迎えて解放されたい
=ここに到達するまでは苦痛の日々

このような構図が見えたのでしませんでした。

・貯金は自由をもたらしてくれるからいいものだ
・貯金残高が増えていくのは楽しい

このような感情を重要視したところ、

「生涯に渡って貯金を続けよう」

という考えに至りました。

まとめ:貯金は数学ではなく心理学

1年で貯金残高を200万円増やした方法について
お伝えしました。

・収入の〇〇%を貯金に回す
・先に別口座に入れてなかったことにして貯金する
・労働時間を増やしてその分を貯金

など世の中には多くの貯金テクニックが出回っていますが
どれも機械的な数学のような貯金法のように思えます。

ストレスを含めた感情が人間にはある以上
数学ではなく心理学のような感情に寄り添った
貯金法を採用するほうが、

うまくいきやすいですし、長続きします、そして
何よりやってて楽しいです。

2024年あなたの残高が少しでも増えるきっかけになりました
ら嬉しく思います。