Stable Diffusion ローカル環境が超おすすめです AI画像生成

ナカ(マスター)
ナカ(マスター)

Stable Diffusionはローカルで作るといいぞ☆

かな(見習い)
かな(見習い)

なんか聞いたことはありますけど、難しそうですしグーグルコラボで十分作れてます!

ナカ(マスター)
ナカ(マスター)

私もそう思ってたが、とにかく世界が変わるぞ、これから理由を説明する☆

ローカル環境構築は簡単

グーグルコラボで行っているStable Diffusionの画像生成を、

自分のPCで行えるようにすることをローカル環境を作る、

ローカル環境を構築するといいます。

言葉だけみると、とても難しそうに思えますが実際はかなり簡単で、

グーグルコラボで画像生成できるようになるまでの手順を踏めた方は恐らくつまずくことはないと思えるような難易度です。

具体的な手順はまた説明しますがとにかくここでは。

「ローカル環境を構築するのは簡単」

とだけ覚えておいてください。

スペック選びはシンプル

ローカル環境を導入する上で一番の壁がスペックの高いPCが必要なところです。

スペックの高いPCというのが漠然としているので、

18万円以上のデスクトップPCをイメージしてもらえればわかりやすいかと思います。

どういうPCが適しているかなどはまた別の記事で詳しく書きますがここでは、

「PC選びは難しくない、PC費用を出せるかどうかの問題」

とだけ覚えておいてください。

エラーと無縁の世界

Stable Diffusionローカル環境での生成をするようになって驚いたことは、

エラーが全くでないことです。

起動エラーはでないですし、起動後に放置しておいても、無茶な枚数指示してもでないです。

グーグルコラボとは異なる種類のエラーが出ることも想定していましたがこれも一切出ませんでした。

速い、とにかく速い

ローカルを使ったStable Diffusinoの起動と画像の生成スピードは圧倒的で、

起動は10秒以内、モデルチェンジ10秒以内、1枚の画像生成5秒以内

くらいでとにかく速いです。

10分以上かかるグーグルコラボでの起動が短縮されるだけでもかなり価値を感じました。

まとめ:生成慣れてきたら検討しましょう

ローカル環境でStable Diffusinoを使うのがおすすめな理由について説明しました。

ネックはPCの費用が高いこと1点になりますが、

既に画像生成で稼がれている方や、動画編集やゲーム、プログラミングなどスペックの要する作業もやりたい方などは検討されることをおすすめします。